お疲れ顔の簡単メイク直し【3つのポイント!】

朝メイクをしっかりして仕事に出かけたとしても自然とでる皮脂が酸化することでくすんで見えてしまいます。

 

しかし、仕事中でもお疲れ顔では自分も周りにも良い影響は与えませんし、仕事の後にどこかに行く時もお疲れ顔ではいまいちでしょう。
そのため、メイク直しの方法についてお伝えします。

 

1、化粧水を少しつけると保湿効果あり。
スプレータイプの容器に化粧水を入れて持ち歩くとよいですが、顔にスプレーで化粧水を吹きかけて少し手で押さえると保湿ケアにもなります。オフィスや冬などは乾燥しやすいです。水分がないとくすみがちにみえるので、化粧ノリも悪いです。そのため、水分を補給してからメイク直しをする方がよいでしょう。

 

2、パウダーは逆三角形の部分をはたくこと。
顔全体にファンデーションを塗るとこってり見えます。そのため、軽くパウダーをはたく程度がキレイにみえますが、顔の両面からアゴを線で書くと逆三角形になります。このラインにメイクがしっかりされているとキレイに見えるそうです。

 

3、色味をつける。
リップが剥げていたりチークが取れていると血色が悪く見えます。そのため、リップをきちんとつけてできればグロスなどで潤い感もあるとよいです。また、チークもきちんとつけましょう。ちなみにどちらも色味はTPOに合わせておとなし目のベージュにするか、しっかり目のレッドやローズなどはっきりした色味にするかを決めると良いです。
このようにお疲れ顔だと気持ちが引き締まらないですが、きちんとメイク直しをすることで仕事もはかどり、万が一のお客様に対しても失礼でないです。顔は人のためでもあり、メイクは社会人のマナーでもあるので、丁寧に意識することが大切であるといえます。